結婚すると決めた日から結婚式までの流れ
婚約から結婚式までの流れ
ざっくりと一連の流れを紹介します。上から順です。
- 新郎新婦双方の両親に結婚の挨拶と報告。
- 結婚式の日取りや形式について話し合いを行う。(式の6ヶ月前までには)
- 結納を済ます。
- 結婚式場の予約(式の3・4ヶ月前までに済ませておく、6月など込みそうな時期はもっと前に)
- 仲人・二次会幹事などの依頼を行う。
- 招待状をゲストに送る(礼儀として最低でも2ヶ月前までに到着するように)
- ゲストの出席状況より余興やスピーチの依頼を行う。
- 遠方からのゲストの交通手段や宿泊先の確保を行う。
- 引き出物など必要なものの発注を済ませておく。(ここまで1ヶ月前までに)
- 座席表を作り席札を作っておく。
- リハーサルと最終の打ち合わせを行う。(1週間前までに)
- 両親・仲人・式場関係者などに挨拶回りを行う。(前日)
- 婚姻届を出す。(当日)
- いざ結婚式へ
注意しておいた方が良い点
まず、新郎新婦両親族に結婚に反対されそうな場合は、説得する時間も入れて挨拶回りを早めに行っておく必要があります。反対されている間に着々と事を済ませていることを知られてしまっては、今後の人間関係に支障をきたす可能性が高いためです。
次に、仲人・二次会幹事・スピーチ・余興など他人に依頼する場合は、補欠をたてておきましょう。おめでたい席なので断られる事はありませんが、体調不良や事故など当日は何が起こるかわかりません。補欠要員は自分が頼みやすい人で何でも頼めるような仲の人が良いでしょう。