結婚式・結婚披露宴の一般的な段取り
全体の大まかな流れ
儀式としての式(キリスト教式・神前式・人前席など)の流れは、その土地や場所によって変わってきますので、キリスト教式なら神父さん、神前式なら神主さん、人前式ならコーディネーターに任せておきましょう。
儀式と披露宴を一日で行う場合の共通項としての大まかな流れは以下のようになります。
- 婚姻届提出
- 身支度
- 新郎新婦対面
- 儀式
- 親族写真撮影
- 披露宴
- 二次会
結婚披露宴の流れ
- 受付開始・開場(30分~10分前までにゲストが全員入場できるように)
スムーズな受付と誘導ができるように両家から出来るだけ多くの受付担当を用意し、金庫番も必ず置いておきましょう。(ご祝儀泥棒に注意!!!) - 新郎新婦入場・式スタート
- 司会者および仲人による新郎新婦紹介
- 両家の主賓からの祝辞
- ケーキ入刀&写真撮影
- 乾杯
- 祝宴開始(しばらくフリータイム)
- 新婦お色直し退場(一般的には新婦の方が時間がかかるため)
- 新郎お色直し退場
- 新郎新婦お色直し入場
- スピーチ、余興
- 祝電披露
- 両親へ花束の贈呈、手紙
- 両家代表謝辞
- 終了
一般的にはこのような流れになります。